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俳童寓話 
北洋社  昭和50年7月刊  定価1200円

帯より
俳諧精神でつかまえた世態と人情
現代俳句の地平を新しく拓き続ける、著者が、事物や
人間たちの<縁>の糸をたぐりよせ、在ること生きるこ
との厳粛と滑稽を、俳諧の心で見事活写する。
熊猫荘点景(ゆうびょうそうてんけい)随筆集
冬樹社 昭和56年6月刊  定価1800円

帯より  
俳諧は「心」(ひとりこごろ)の充足にとどまらず
「情」(ふたりこごろ)を伝える工夫だ。
1 六十代ほか
2 白木に魅せられてほか
3 楸邨俳句の「人間」ほか
4 俳句時評
5 死者に報いるほか
兜太詩話
飯塚書店 昭和59年12月刊  定価1648円

帯より
炉辺に話を聞くように一吟行の旅、ふるさと秩父の風土。
俳句を中心に味わい深い詩話。さらに自然、社会、文
化まで直裁に語るエッセー集30編。
目次 
○旅   ○秩父  ○あすへの話題  ○詩話
○俳句時評  ○エッセイ
俳句の現在〈対談集〉飯田龍太、金子兜太、
森澄雄、尾形仂
富士見書房  平成元年6月刊  定価2000円

表見の喜び    
花鳥諷詠の哲学  
美意識の時代 
俳句の指標
俳句の成熟とは
挨拶と即興の文学
思郷と風土と
無頼と漂泊
老年の俳句
俳人の生きかた  
兜太のつれづれ歳時記 随想集
創托社  平成4年10月刊  定価1300円
俳句ごよみ 春 夏 秋 冬 雑 

俳句ごよみ・十一月〈転載〉
霧に白鳥白鳥に霧というべきか  兜太

霧のなかに白鳥がいる。白鳥は白く立ちこめた霧に
紛れてしまいそうである。白鳥のいる一望の霧世界
しかし、それは白鳥の姿をより美しく印象付ける
ために、霧がそこに集まってきた風景とも受け取れる
のだ。白鳥のためにある霧世界。霧と白鳥が溶け合
った、美しくも静謐きまわりない世界がここにある。
遠い句近い句
富士見書房 平成5年4月刊  定価2500円

○伊昔紅と秋桜子  ○楸邨と波郷 
○初期「馬酔木」の人々
○出沢珊太郎のこと ○「成層圏をめぐって」
○竹下しづ女への親近
○嶋田青峰との出会い○清貧を詠うひと   
○銃後の町
○肺碧きまで○堀徹の青春 ○草田男の全人的投入
○楸邨と隠岐 ○即物的抒情の二人
○新情緒主義、横山白虹
○ビストルと露   ○月夜の葱坊主   
○「伐折羅」群像
二度生きる
チクマ秀版社  平成6年12月刊 定価1500円
帯より
トラック島から生還した海軍主計大尉・日銀マンの
信念をもった人生がここにある。
第1章 出会い
第2章 転機
第3章 日銀之俳諧
第4章 決断
第5章 再生
あとがきより
七十五年も生きてきたんだから、いわゆる第二の人
生に入ってゆく人たちに、少しは参考になることが
言えるだろう、という編集子の話からこの本は生まれた。
俳句専念
ちくま新書  平成11年1月刊  定価660円

わが俳句人生〈かたちと自己表現〉〈現代俳句・
滑稽と挨拶〉 〈わが俳句人生〉
茂吉と中也 〈茂吉と私〉〈詩人は辛い-中也のこと〉
私の履歴書 〈平成8年・日本経済新聞連載〉
草木花歳時記
朝日新聞社  平成11年1月刊

春〈金子兜太監修〉
夏〈川崎展宏監修〉
秋〈稲畑汀子監修〉
冬〈飴山 實監修〉
現代子ども俳句歳時記・金子兜太編
チクマ秀版社平成11年4月刊 定価2800円

美しい日本語・金子兜太(序より抜粋)

長い歴史をもつ歳時記からいまの少年少女に役立つ
と思う季語を選びました。そして季語以外にも現在普
通に使われている、中味の豊かなこばを選んで加え
ることにしました。
これはどの季節にも属さず、一年中使われているこ
とばなので
「無季」としました。将来はますますこの「無季」のこ
とばが季語とともに増えてゆくでしょう。

他流試合・兜太せいこう新俳句鑑賞〈対談〉
講談社 平成13年4月刊 定価1500円+税

まえがき   いとうせいこう

1  俳句は「切れのかたまり」なり
2 定型は「スピードを得るための仕組み」なり
3 「新俳句」の新しさはここにあり
4  アニミズムは「いのちそのもの」なり
5  吟行はこうして楽しむべし
   終わりに-非人称の文字空間に戯れる
中年からの俳句人生塾
海竜社  平成16年2月刊  定価1500円+税

第1章 俳句と遊ぶ 〈春夏秋冬・暮しの一句〉 
第2章 人間にこだわる〈にんげんのおもしろさをよむ句〉
第3章 いのちをいたわる(生きものをうたう句)
第4章 自然を直に感じる 〈日本の風土・再発見の句〉
俳句人生塾
・中年からの俳句のすすめ
・季語について
・切れについて
  酒止めようかどの本能と遊ぼうか

中経出版  1500+税
第1章 戦争体験 
私の戦争体験と俳句 ほか
第2章 私を育てた郷土・肉親
母体/秩父の男気/金子伊昔紅のこと/医者っぽい
俳句を楽しむ父/雁坂越え/春雷 ほか
第3章 自画像
蛙と柿と雪/荒凡夫/五七調定型ひとすじ/俳句と人生
/俳句を作り始めた頃 ほか
第4章 師・先輩・友人たち
師・加藤楸邨を語る/白虹と連作と 横山白虹のこと
/石田波郷その系譜 ほか
 
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